予約不要！チムジルバンで3泊4日宿なし韓国一人旅 Day1 ブラック企業からの逃亡劇とソウルのコンビニで買えるwifi。からの、コリアン美女とサウナでお泊りデート？
まずはこれまでのあらすじから。英語を使う仕事に就きたいと一念発起、その為にと初の海外となるフィリピン留学を決行したのが2012年末。その翌年、自分の英語がどのくらい通用するのかを知る為にバンコクへ一人旅。
英語はつべこべ考えずしゃべったモン勝ちだという確信を得て帰国した私は就職活動の後、とある工業機器メーカーの貿易事務として仕事を始めました。この選択が大きな間違いであることなど知る由もなく。
よく言えば体育会系、悪く言えば極道系のワンマン運営。誰も社長や幹部に文句を言えず、ピリピリした空気が立ち込めるオフィス。
ある日、衝撃の事実を知ることになった。
とある軍事機器のパーツを商品に組み込み、某国に輸出しているということ。
え、それあかんやつや
不安に思い先輩に相談してみた。
「これヤバくないですか？」
彼曰く、
『ああ、それね。うんヤバいね。見つかったらタイホだろうね。でも僕もう定年退職するから、あとはよろしくね。』
ハァ?!!
内心決意した。強く決心した！ 仕事、辞めよう。
お縄にかかって前科者になるより、失業したほうが遥かにマシだ。
とはいえ、ヤクザの組長みたいな社長に退職願なんて出そうものなら、ブチ切れられるのも必至。てか、口封じに東京湾に沈められかねない。
よし、ここは、アレだ。
逃げるは恥だが役に立つ だ！ww
今では珍しい給料手渡しの会社だったので、決戦は給料日。
悟られないようにいつも通り業務をこなし、ロッカーに退職届を忍ばせて、退勤、ではなく退職(逃亡)
社会人として最悪の退職方法だけど、人間としての尊厳もないような会社だったので、仕方ない。正面突破ではメンタル的にも、もしかしたら物理的にも痛手となりかねない。
翌日からはスマホの電源を数日間オフにして、連絡手段を断っておきました。
スマホ使えないと不便ですが、結構気持ちの整理がつくものです。
その後、某英会話スクールの選考に通過し、こども英会話講師として仕事を始めました。念願の英語を使う仕事だ！翌年には教室長となり、ある程度の業務やスケジュール調整は任されるようになったので、そこをフル活用しようと思い、今回の韓国旅行を企画しました。
‐‐‐‐‐‐‐
さて、時は2015年4月末、2年前のバンコク以来の海外旅行日記はここから始まります。
出発の朝、手荷物をまとめて電車に乗る。外は雨。空港までは濡れずに行けるから、折りたたみ傘はバッグに入れたまま。
のんびりしてたらまさかの乗り過ごし！(゜Д゜)すぐに戻り、また乗り換えてアクセス特急とやらに乗り予定より30分遅れで成田空港へ。
ひさしぶりの成田空港！３年前のフィリピン留学の時以来だ。。。
思ったより時間はなく、キャリーケースに入れる荷物などをサッと整理して、チェックインカウンターへ。エコノミークラスのカウンターは混んでる。
まさかの満席で窓際取れず、通路側も取れず、
３席並びのまん中の席だとぉ？！(´＿`:)
致し方あるまい。。。はあ(-_-;)
どうやら混んでいるのは仁川(インチョン)経由シアトル行きのANA、アシアナ航空、ユナイテッド航空の３社共同運行便だかららしい。
それはまあいいとして、手荷物検査したりイミグレ通過したりしてるとだんだんと気分がアガってくる！
とりま、出発ゲートの場所を確認し、小腹が空いたので持参したおにぎりを食べて搭乗時間を待つ。飛行機をぼーっと眺めながら。飛び立つ飛行機にhave a nice trip なんてつぶやきながら。こういう時間、悪くない。むしろ好きだ！
そーこーしてる間にもう搭乗時間だ。
私のスマホは機内モードにするとwifiも自動的に切断されちゃう仕様なのでSIMカードを抜いておく。不測の高額請求怖いし(;^_^A
これでデータ通信はwifiナシじゃ不可能。
wifiルータの予約もしていないので、現地でwifi拾えばいいかな。コンビニでも時間制のwifiサービス申し込めるらしいのでそこは見切り発車だ。
あー、時間だぁ！っと焦って搭乗したら買った水と帽子を忘れてきちゃった(・_・;)
もはや諦めるしかないな。。。
気を取り直し席に座る。せっかく持ってきた携帯スリッパ、バックパックに入れたまま頭上の棚にしまってしまった( >_<) 両側に乗客座ってるし、面倒だとあきらめる。
まぁ、いいか。
機内アナウンスは韓国語、英語、ちょっぴり日本語の三カ国語。実は私は非常時の対応型アナウンスも結構マジメに聞く派です。リスニングの練習も兼ねて。飛行機が動き出しぐるっと滑走路を回る。自転車くらいのスピードで。で、一旦止まってポーンと効果音が鳴り、離陸体制に入った事を知る。
ジェットエンジンでグワーっとG がかかり加速していく。そして斜めになり空へ。気分は最高アゲアゲです。いくつになっても空飛ぶ快感は変わらないなぁ(∩´∀`∩) ジェットコースターは大嫌いだけど飛行機は大好き！でも窓の外は真っ白。雨だもんなぁ。それでも雨雲の上は青空。
高度が安定すると税関申告書と入国カードをCA さんが配りに来た。
『乗リ換エナシデスか？』
カタコトの日本語で聞くので｢はい｣と答えると、じゃあ必要ないねという表情でスルー。
え？！(゜Д゜)ドーユーコト？
それ必要だよね？入国するのに！
よく考えると、これは仁川経由シアトル行きの便。乗り換えしない→シアトルに行くと判断されたのか！私的には、仁川への直行便という感覚だったから油断していた(;^_^A
まぁ、いいや。空港着いてからもらえば。。。
機内食のチョイスはナシ。甘辛ソースのかかったチキンの乗っかったライスとサラダとか。機内食ではお決まりのまんまるパンも。
a beer please! とビールを頼む。※beerは不可算名詞だからaは付けないんだけどね(;^ω^)未熟だったぜ
んー、機内食はフツーな味だったけどビールうまうま。気圧のせいか一本ですげぇいいかんじに酔ったった(*´ω`*)
おかげでトイレと間違えてCA さんの部屋に入っちゃったりwww
機内食片付ける時にやっぱり確認しておくことに。
Can I have an arrival card?
入国カードもらえますか？
CAさんは不思議そうな顔をして(何故だ！www) OK, Sir と言うと去っていった。で、持ってきてくれた。
ペンは無いので聞く
Can I have a pen plz?
ペンを貸してもらえますか？
Yes, Sir
このSir って(・∀・)イイ！すごく(・∀・)イイ！なんかgentleman(紳士) になった気分！
隣のオバチャンがイヤホン差し込み口わからず苦戦してたので教えてあげる。両隣ともに日本人でも韓国人でもなかったみたい。でも顔はアジア系だけど。二時間くらいでもう着陸体制に。あっという間のフライトで少し物足りない(;^_^A
高度が下がっていき、窓からは韓国の大地が！お！！晴れてるじゃん！あっけないほど簡単に着陸し、だだっ広い滑走路を徐行する飛行機。
シートベルトを外しみんな頭上の荷物を下ろしていく、さっきのオバチャンの荷物を取ってあげる。
そしてCA さんにコマウォヨ～と挨拶 カムサハムニダと返された！
やった！
３年前はカムサハムニダって言ったらアリガトウゴザイマスって返されたんだもん。
カムサハムニダってちょっと堅いんだよね。お客さん視点ではコマウォヨが自然なのかも。
そして仁川空港到着！
この空港の案内板は日本語もありーの、全く迷う事なくトイレについた。
なんか、外国着くとまずトイレ行きたくなるんだよねwww で、イミグレ、手荷物検査、キャリーケース拾って、さぁソウルへ行くどー！
A'REX(えいれっくす) という空港線の駅へ向かう。
あ、Wi-Fiあるかな？お！繋がったぞ！
すかさずスマホでingress(位置ゲー)を開くとすぐにWi-Fi切れちゃった。Sojournerメダル(ログボ)存続が危ういのでできるときにはしとかないと！
A'REX 駅前で 日本人客の会話が聞こえた｢特急と各駅15分くらいしか変わらないから各駅の方がいいよねー｣おお！忘れてた！そうそう所要時間は大して変わらないのに直通の特急は料金が三倍くらいするんです。
"←convenient store 200m" と書いてあったので 乗車前にまずはそこへ行くことに。
Suicaみたいにチャージして使えるT-money card を買う。
店員さん曰く
『いるちょんうぺくうぉん』
うぉ？！韓国語来た！意味わからん！とりまレジの表示を見てW2500払う。
それでもさらに店員さんは言う
『how much? 』
え？！払ったやん！あ！。。。チャージのことね？買っただけじゃ使えないもんねwww とりまW10000 チャージしてもらって、駅に戻って来た電車に乗る。
｢次の駅は～｣って日本語のアナウンスもあって驚く。車内アナウンスは日韓英中の四カ国語だった。１時間くらいでソウル駅に着く。
とりま、駅の外へ出る。んー、夕陽があったかい。東京より気温高いんじゃね？さて、三年前のフィリピン留学同級生との待ち合わせまで時間あるし、コンビニに寄ってWi-Fi買うことに。あと、ビールしか飲んでなかったからお茶もレジに持ってく。
｢Wi-Fiジュセヨ｣※ジュセヨ＝ください。
何日分か聞かれたみたいなので｢1day｣と答える。そして何もくれずレシートだけ渡される。事前情報なかったら、エ！ナニコレ？って感じだけど、そのレシートにWi-Fiのパスコードが書いてあるんです。
でもWi-Fi弱くて数回試してやっと接続できた。試しに駅の外に出たらWi-Fi接続が切れちゃった。んー、Ingress(位置ゲー) できないじゃん(´`:)
待ち合わせ場所のマックを確認し、駅の隣で開催されてたアウトレット市をのんびり見てまわる。服や靴の物価は日本と大して変わらないなぁって印象。さて、待ち合わせの18時だ。マック前で待ってると｢plz wait for a while(ちょっと待ってて)｣とメッセージが。
15分ほど遅れて同級生のMia とEileen と再会！Mia とは去年の夏に東京で会ったけどEileen とはフィリピン留学以来初めての再会でテンションあがる！さて、腹ペコな私は早速メシ食いにいこー！と提案。地下鉄で来た道を数駅引き返し弘大(ホンデ)へ向かう。
改札を出るとすごい人の数！ラッシュ時の新宿みたいな。人波に揉まれながら地上に出るとそこもかなりの混み様。
学生街という感じで新宿というより渋谷みたいなイメージ。キャリーバッグをごろごろ引きながら路上パフォーマンスがあちこちでやってる通りを歩く。で、到着。
Uncle's というトッポッキレストラン。
看板メニューにはイカのフライが豪快にどーんとトッポッキ鍋に乗っかってる。店内に入ると店員さんからアニョハセヨ～。アニョハセヨ～と返す。席に座ってメニューを開く。なになに、火炎toppoki だって？名前からして辛そう！三段階あるレベルの内、最弱のレベル１でオーダー。
しばらくして、トッポッキ鍋、オジンティギム(イカフライ)、トビッコの乗ったどんぶりご飯がテーブルに並んだ。とりま、ムル(お水)で乾杯☆ 韓国では年上の人が食べ始めてからじゃないと、年下の人は食べちゃいけないって風習があるから、お先にいただく。Mia とはタメなんだけどね。
トッポッキうまー！(っ´ω`c)
is it hot?
辛い？
とEileen が聞く。
no just yummy!
そんなことないよ。オイシイ！
と返す。
しかし、辛さは後からやってきた。お、辛い、辛いぞ。辛～(゜Д゜)!!!
でもうまうま。
Eileen がどんぶりご飯に乗ったビニル手袋を指差し
will you do it?
やる？
と聞く。さっぱり意味がわからず
eh? no, plz do it.
え？いいや、やって
と返すと彼女はビニル手袋をはめ、豪快にご飯を掻き回す
そして丸めてポンと私の小皿に置く。Korean rice ball(韓国式おにぎり) と説明された。んー、うまい。
トッポッキはトック(餅)とポッキ(炒め煮)の合成語という事を教えてもらったり、覚えてきた韓国語を披露したり超愉快なディナーになった(^-^*) 次はコンビニでビールでも買って路上パフォーマンス見ながら飲もうかって話になって、とりま店を出ることに。で、オルマエヨ？(いくら？)
ワリカンの習慣の無い韓国では年長者か主催がおごったり、ここはおごるけど次は払ってね的なざっくりした会計がふつうだとか。で、今回はMia が会計係になって計算、W50000(約5500円) を私が払う。ここは私のおごりになったぽい。でも、すげー満足。両手に花状態でのウマウマなディナーだもん(*´ω`*)
さて、お店を出てまだまだ混雑してる歩行者天国的な大通りを歩く。路上パフォーマンスはいろいろ、弾き語り、手品、KARAみたいなセクシーなダンスユニットもいる。あと一番びっくりしたのがサイレントクラブ。
音楽もないのになんか踊ってる集団がいるなって思ったら、みんなヘッドフォンしてる。うわー、斬新！W3000と安かったけど、キャリーケースが邪魔だったから見るだけにしといた。
結局、路上で飲もうって話は流れてしまった。キャリーケースが邪魔だし、あまりいい路上パフォーマンスをやってなかったので。で、韓国風かき氷、パッピンスを食べに行く事に。ちなみにパッはあんこ、ピンスはかき氷。
今は４月、でもなぜか東京よりあったかいソウル。町の匂いが何かに似てると思ったらフィリピンの街の匂いだ！ほんのり臭いけど不快とまではいかないレベルのwww 衛生状態がそんな感じなのかな？道の舗装も東南アジアちっくでボコボコwww フィリピン留学を思い出し懐かしくなる。
道案内のはずのEileen が迷いまくり軽く辺りを徘徊した後、到着。後で知ったけど超有名店SULBINGへ 。
まずは席取りに二階へ上がりEileen に荷物番を頼みMia と一階の受付へ。ガイドブックにあった きな粉味を頼もうとしたら It's not good. と軽やかに一蹴されるwww スタンダードなパッピンスと、苺ピンスをオーダー。ちなみにここの会計はMia 持ち。
私は時間がくるとぶるぶる震えるデバイスを渡され一旦席に戻って数分談笑、ぶるぶる来て私が受け取りに行く。何で食べるかわかんないから、とりまスプーン、フォークを人数分取っていく。
食べてびっくり、これ、、、
かき氷というより雪だ！！
それもパウダースノウ！口触りが超ソフトで冷たさを感じないのが不思議！
マシッソヨ！！(うまーい！)
トッポッキが激辛だったのもありイケるイケる。あれ？Mia が変なの口につけて自撮りしてる。
コレ付けてInstagramに載せるとかいうキャンペーンやってるのだとか。私もEileenとこれに便乗。
なんだかとても幸せです(*´ω`*)。
今晩は韓国風サウナ、チムジルバンに泊まることに。
美女２人と！美女２人とォ!! 大事な事なので２回言いました。ｹﾞﾍﾍ( ´艸｀)
弘大(ホンデ)駅からは結構歩いたので三角地？駅という最寄り駅から龍山(ヨンサン)駅へ。そして駅のロッカーへ。最安のロッカーにギリギリ入った！日付変更時にも更新されるけど１日W2000。荷物入れてナンバー入れて指紋二回登録してお金入れてってプロセス。あー、これで身軽になった！
チムジルバンは駅から徒歩５分ってとこ。というかこの龍山駅、バカデカいデパートも入ってるからかな。
さて、Dragon Hill Spaという韓国式サウナ、チムジルバンに到着。
『キャリーケースは後で持ってきてくれれば預かりますよ』と受付のおっちゃんが日本語で説明。それは助かる～。
待ち合わせには館内のコンビニを勧められたけどイマイチ場所がわからずエレベーター近くのベンチで待ち合わせする事にして、まずは男女別の大浴場へ。
Can I go with you?
一緒にいっていい？
no!
ダメ！
とジョークを飛ばしてからエレベーターで男性用更衣室へ。あ、このロッカー、キャリーケースがギリギリ入る！面倒だから受付じゃなくここに入れる事にして、マッパになる。そしてトイレ行きたくて、とあるドア空けようとしたら、なぜかスタッフに猛烈に止められるwww
あ、男女共有フロアに繋がってたのね。海外で公共わいせつ罪で捕まるところだった！アブネー(゜Д゜)
とりま風呂入る。日本の銭湯みたいな感じ。湯舟が深かったり、ぬるめの風呂に、水風呂、他にドライサウナ、塩サウナなどなど。
いいねー、温泉は！疲れがとれる。
館内着に着替えて待ち合わせのベンチにすっぴんのMia がいてEileen を待つことに。
すぐに３人そろって汗蒸幕(ハンジュンマク)と呼ばれるサウナのある大広間へ行く。
うわー、結構混んでるなぁ！観光客っぽい人はあまりいなくて現地の人がいっぱい。というか観光客でも台湾や中国だと見分けつかないからかも。
でも、カップル多いなぁ！しかもみんなアツアツ！見てるこっみが恥ずかしくなるくらい。スバラシイ！！もう！チューしちゃえよおまえらヾ(≧∇≦) 的なwww さて、まぁこちらも両手に華のモテ男くんですから！← いやフツーに友達だけどね(;^_^A
Let's go! とEileen が先導し汗蒸幕の中へ。見た目は石造りのかまくらみたい。
うわ！暑いけどドライサウナと違って蒸し風呂だから意外と長時間イケる。他にも行こうと次に入ったピラミッド型の汗蒸幕はなんか不思議な香りが満ちてる。なんかのハーブ？もちろんヤヴァくないやつ…だと思うけどwww
人が一人入れるくらいの横穴が何個か空いててそこへ潜ったEileen がA4の書類サイズのクッションを幾つかとってきた。それを枕に足を壁に掛け川の字になって寝そべる。んー、快適～♪
そーいえば、私ヨーガやってるんだと身体柔らかいのをアピール。コレできる？と高難易度なパドマアーサナ(結跏趺坐)をして見せると２人ともできるではないか！ぬぉ！(゜ロ゜;ノ)ノ負けた。。。自慢にすらならなかった。
汗蒸幕の後はシッケ(韓国風ノンアルコール甘酒)とゆで卵を食べる。これが定番なのだとか。
Mia はシッケ苦手だとか。日本の甘酒を水で薄めて甘くしたような感じ。ふやけた麦が沈殿してる。私は好きだなコレ！あとゆで卵は完熟。半熟は苦手なので嬉しい( ´艸｀)うまうま！王様気分で食べたよ。玉座で両手に華で！
時間は11時を回って店内の照明は暗くなりお休みモード。オンドルという韓国式床暖房であったかいので、お客さんはみんな所狭しと雑魚寝してて、文字通り足の踏み場もない感じ。通路からゲーセンまでそんな感じなので、ある意味異様な雰囲気。
これは翌朝撮った写真だけど、こういう通路にもみんな所せましと雑魚寝していて、照明が暗くなった夜にトイレに行くときは軽くホラー映画のようだった。まるで事件のようなｗｗｗ
でもラブラブなカップルもいっぱい。ハグハグしながら寝てたりコリアン、カワイイな( ´艸｀)
つづく。
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