インドネシア旅行記 Day5 郷に入っては郷に従え。遊園地?タマンミニインドネシアインダーのCFC(チキン屋)でご飯を手で食べてみた。からのテンペうまい。
さあ、この旅もほぼほぼ最終日。明日未明の便で帰国するのでしっかり満喫しなくては!今日は2日目になんとか会えた友人Vaniaの友人Sariとジャカルタ郊外のテーマパーク?でデート?。さあ、今回はちゃんと会えるのか。
ここで一つおしらせ。
今回久しぶりの更新となってしまったのには理由があります。今まで更新してきた旅日記は数年前に書いたブログ記事とmixi日記をリライトしたものなのです。ベースがあったからこそ、定期的な更新が可能でした。非常に中途半端なのですがインドネシア旅行記最終日からの記事は見当たらず、一からの執筆となります。記事のボリュームは撮りためた写真の数で補ってこれからも更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
・・・・・
朝起きてベランダへ。朝日がまぶしい。
朝食まで少し時間があるので少し散歩する。
借りてる鍵ででっかい南京錠を開けて外へ。
道端の用水路?の色がマジでヤバい。
あ、昨晩に泣かされたゲートだ。
この辺りは住宅地なので防犯のため、あちこちのゲートが閉まってしまうのだとか。ホント迷路だからやめてーwww
宿に戻って朝食。
めっちゃ美味しい。そして美しい。
デザートも豪華。
食べきれなかったので果物はバッグに入れて後で食べよう。
ほんとこの宿は快適だ。出かけてばかりで滞在時間はすごく短かったのが惜しい。次くる機会があれば数日連泊してゆっくりしたいな。
まだチェックアウトまで時間があるので両替をしにモールへ行く。てか、両替しないと宿泊代払えない(;^_^A
テクテクテクテクと歩く。
Central parkという巨大モールへ。
2日目にも行った両替所『TTBM』へ。
両替後の金額とレートを口頭で確認される時、ちょっとびっくりする。
だって、ミリオン(100万)とか言われるんだよ。インドネシアはインフレすごいから仕方ないんだけどさ。お金持ちになった気分☆
インドネシアのエクストラバージンオイルは品質が最高だと聞いていたので、スタッフに聞いて探してみる。
見つけた。値段も予想以上でちょっと考えたけど、せっかくだからと購入。帰国後おかんにあげました。
宿へ帰る途中、ぬこにエンカウント。
宿に着いたけど、あれ誰もいない。
仕方ないので朝食べきれなかった名前のわからない謎フルーツを食べる。
しゃくしゃくした食感がリンゴのようだけど変な形。美味しかった。
出かける準備を済まして、オーナーに宿泊費をお支払い。
そして、トランスジャカルタでまずはPGCへ。
ここで乗り換えてTaman Mini Indonesia Indahという伝統的な家屋や庭園、博物館などでインドネシアの多様性を伝えるテーマパークに向かいます。
バスを降りて待ち合わせ場所で数分待ってると、Vaniaの友人で東京の観光案内もしたSariがバイクで現れた。
彼女のバイクに二人乗りしてTaman Mini Indonesia Indahへ向かう。
エスニックな壁画の前で写真を撮ってもらう。
農機具のコーナーでは見覚えのあるものがあってびっくりした。唐箕(とうみ)という風を使って穀物を 籾殻・玄米・塵などに選別するための農具。
実家が農家で昔は麦も作っていたのでこの道具も使ったことあるんです。
機械ではなく木製の道具なので動力は人手。取っ手をグルグル回して結構大変な作業だったな。
民俗資料が展示されたホールを回る。
そして園内のCFCへ。KFCじゃなくてCFC。インドネシアで有名なフライドチキン屋さん。名前もそっくりでパクリかと疑っちゃうよwww
頼んだのはチキンとライス。
ライスは郷に入っては郷に従えと、手で食べてみる。
日本にいる時の癖でトレイを片付けようとすると、その必要はないとSariに言われる。それを仕事にしている人がいるので、その人の仕事を奪ってしまうことになると。なるほど!
Sariがお祈りの時間だから少し待っててと告げて、祈りの場へと行ったので少し陽が傾き始めた公園内を歩いて待つ。インドネシアはほぼほぼ赤道直下なので、夕陽の時間が極端に短い。日没後もあっという間に暗くなるから注意が必要だ。
お祈りが終わった彼女と合流し、お土産を買いにあるデパートへ。
インドネシア語で歌う有名シンガーRossaのCDが欲しかったけど、あったのはDVDだった。まあいいやと購入したのはいいけどリージョンコードが合わず日本では再生できなかった(;´Д`)詰めが甘かった。。。
「今度は予定に余裕もってきなよ。ゆっくり案内したいから」とSariから言われた。
確かに移動時間が旅程の大部分を占めてたからな。ほんとあっと言う間だったな。
ジャカルタの宿に送ってくれる途中にあったテンペ屋台に立ち寄る。
テンペは大豆を発酵させて固めた鶏肉みたいな食感の食べもの。匂いは無いので納豆がニガテな私でも大丈夫。むしろ好きな食べ物。
ずいぶんたくさん買うなと思ったら、一袋私にお土産としてプレゼントしてくれた。ありがとう!
宿の前で再会を誓ってさよならする。
さて出発までまだ少し時間があるから、そのテンペを宿の共有スペースで食べることに。ビニル袋を開けると、うわ!バナナの葉っぱで包まれてる!いいね!
もちろん手で食べるぜ。
付け合わせのサンバルソースが激辛!なのに、生の青唐辛子まで添えてある。どんだけ辛党なんだよインドネシア人www 結構オイリーだけど美味しい。
食後には途中で買ったドラゴンフルーツを食べる。
つづく。次回最終回!
一人旅の大きな味方、格安航空券はエアトリさんを使ってます。
確か昔はDeNAトラベルって名前だったかな。乗り換えやオープンジョーのような複雑な検索もできて便利。
ブログランキングに参加しています。「参考になった!」という方は、ぜひ下のバナーをクリックしてください。泣いて喜びます(ノД`)・゜・。